予告の時から行きたいと思っていた
『ボストン美術館 浮世絵名品展』に行ってきました!
国立博物館では『島津の国宝と篤姫の時代』
福岡市博物館では『吉村作治 新発見!エジプト展』やってて
見たい展示ばかりで困る。 どの展示も夏休み期間までやからな〜・・・

家から美術館までは歩いて30分位なので、電車代をケチって歩いて行きました。
浮いたお金で何か浮世絵のグッズを買おうと思って!(*^〇^*)
美術館の周りのお堀(福岡城跡)には綺麗な蓮がいっぱい咲いてて綺麗だった。
秋になると業者の人が船に乗って一斉に刈り取りするんですよ
タイミングよく足を運んで蓮の種を貰いに行きたいです。

・・・それで浮世絵の話ですが。
凄く評判が良い展示だという噂どおり、
お盆真っ最中なのに凄く沢山の人が観賞してはりました。
虫眼鏡持参で某鑑定師の如く掛け軸を見ているおじいちゃん
連れの女性に自分の浮世絵雑学をしゃべりまくってるお兄さん
(面白かったから聞き耳立ててました。)
退屈しちゃったらしくて泣き出す2歳くらいの孫をつれてあたふたしているお婆ちゃん(笑)
色んな人が浮世絵の世界に浸ってました。
ガラスケース越しではなく、壁に掛けた状態での展示だったので
絵から数センチの所からじっくりと見ることができるのですよ! 凄い!!
こんな機会滅多に無いからと思って
色の濃淡、精密な掘りの技術などなど細かい所まで観察。
それ以外にも着物の色の合わせなんかも凄く素敵で
着物コーデの勉強もさせていただきました。
蚊帳を持ち上げてる女性の絵なんて、細かすぎて涙が出そうです・・・
蚊帳の網目も一つ一つ彫り師が彫ったんだよね、と思うとぞっとします。
誤って彫りすぎちゃったら修正できるんやろか、とか余計な事ばかり考えてました。
今みたいに絵の具の種類が沢山有るわけでも無く
限られた染料の調合のみで色を生み出していく絵師達。
それでもどの浮世絵も凄く鮮やか!
当時のクリエーター達のカラーリングセンスに平伏してしまいます。
教科書で見た写楽の有名な大首絵とか東海道五十三次。。
もーなんか色々あって本当に素敵な展示でした〜! 見に行ってよかった!!